【日本酒ブログ】酔いくらし

独身サラリーのお酒備忘録。お酒は20歳になってから。、

今里酒造 六十餘洲(ろくじゅうよしゅう) 純米吟醸 山田錦(長崎)

新潟県梅雨明けるの早すぎませんかね...

まぁ、雨が降ってジメジメっとしてるのも嫌ですけど、こう暑い日が続くと一雨降ってくんねーかなーとも思ったりしますわ...

 

今日も日本酒いってみましょう。

 

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今里酒造 六十餘洲(ろくじゅうよしゅう) 純米吟醸 山田錦

 

精米歩合:50%

アルコール分:16度

 

いい匂い...上品な感じの匂いです。

呑むとですね。

まず舌に来るのはピリッとした酸味。

その後に口のなかに柔らかな旨みが広がります。

甘味が少し強いですかね。酸味は最後まで舌に効いてます。

 

なんだろう。

ホッケ。

ホッケの開きが一緒に食いたい。

他の酒にも勿論白身魚の焼き物ってのはあいますが。

 

直感的に食べたくなったのだ。

合わない訳ない!...多分!

 

 

...あぁ...ホッケ食いたい。

 

 

 

ちなみにこのお酒、酒屋さんで「あ、これ美味しそう」という直感で買ったので少し調べたのですが。

「銘柄の『六十餘洲』は、以前日本には60余りの国々があったことから、日本全国という意味合いです。(公式HPより引用))」

→日本全国で親しまれるお酒を作りたい。という意味合い...なんでしょう。うん。

 

日本酒の銘柄は途轍もない数が存在しますが、名付けられた意味を調べるのもなかなか乙なもんでないでしょうか。

 

個人的には銘柄でいうとですね

「鶴亀」とかね

縁起良さそうですし(長生きしそう)、お酒も好きですし。

いいなぁ...とか思ってます。

 

大分横道に逸れましたが(笑)

 

たまには呑んでる酒の酒蔵の歴史とかね。

調べてみるものいいかなと。

 

ではまたまた...

 

 

 

 

あ。ホッケでなくてもアジもいいな。