これは呑んでビックリしたゾ。
59Takachiyo 一本〆×雄町(IPPON-OMACHI)
使用米:雄町22.5% 一本〆77.5%
アルコール分:16度
酵母:協会1801
いやね、期待してはいたんですよ。
でもね、59Takachiyoの愛山×雄町がぶち美味いとも聞いていたんですよ(呑んだことは無い)。
だってさ高千代だよ?
高千代酒造の一本〆だじぇ?
(高千代酒造さんは一本〆を拘って使っていらっしゃるので一本〆&雄町(IPPON-OMACHI)は絶対に呑む!と決めてました。)
呑まない理由が無い。
匂い、甘い。甘く華やかな香り。
飲むと甘みが口に広がる。後に少しの酸味。だがその後に広がるのはじんわりと柔らかい甘みだ。
余韻を味わうには十分過ぎる程に柔らかい甘みが持続し、ほんの少しの苦味を残してスーッと甘味が染み込んでくる。
えぇぇぇ...!?
うまぁ...!?
うへー
ほえー
これは旨い。
いやはや美味い。
なんだろう、贅沢なお酒だ。
これだけの甘みでありながら、後味がこれだけまとまっているお酒って言うのはあんまり無いんでないかなぁ...若輩ですが(笑)
因みにこの一本〆と雄町の掛け合わせは今年で最後になんだそうです。
これだけ美味しいお酒なのに...と素直に少し寂しい気分にもなりますが。
来年はまた別の酒米を変更しての新たなチャレンジになるんだとか。
楽しみが1つ増えました(笑)
ではまたまた...