先日ワイングラスで乾杯する時、ルネッサーンスと言ってしまったんですが、負けた気がするのは何故でしょう。
宮泉銘醸 寫樂 純米吟醸 なごしざけ
精米歩合:50%
アルコール分:16度
なごしざけは「夏越し酒」なんだそうな。
「ひやおろし」まで待たない、熟成しきらないフレッシュさを残した味わいが「なごしざけ」のウリなんだそうです。
冷酒で呑んでみる…
爽やかな酸味を感じる香り。ちょっとグレープフルーツ、スポドリっぽい気もする。
口に含むと、強過ぎない甘み。シッカリとしているが優しくスーッと染み込んで来るような旨味がある。酸味もあり結構フレッシュだ。
シッカリ旨みは感じるが、フレッシュさもあり軽快に呑める。なんだろうか、言わば「丁度いい」感じのお酒ですね(褒めてます)。
ぬる燗にしてみると、酸味の角が取れてより甘味が際立ち丸みのある味わいに。
悪くない(いや、これはこれで旨い)んだけど、フレッシュさを感じる冷酒が私は好きですね。
全然関係ないんですけど、500円玉貯金のテレビ番組最近たまに見るんですよ…。
やってみようかな…ある程度溜まったらだけど、高級なお酒でも買ってみようかな…なんて、まだ始めてないけど(笑)。
ではまたまた…