【日本酒ブログ】酔いくらし

独身サラリーのお酒備忘録。お酒は20歳になってから。、

宮泉銘醸 寫樂 純米吟醸 なごしざけ(福島)旨みも酸味も丁度いいお味

先日ワイングラスで乾杯する時、ルネッサーンスと言ってしまったんですが、負けた気がするのは何故でしょう。

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宮泉銘醸 寫樂 純米吟醸 なごしざけ

使用米:山形県 羽州誉(うしゅうほまれ)

精米歩合:50%

アルコール分:16度

 

なごしざけは「夏越し酒」なんだそうな。

ひやおろし」まで待たない、熟成しきらないフレッシュさを残した味わいが「なごしざけ」のウリなんだそうです。

 

冷酒で呑んでみる… 

爽やかな酸味を感じる香り。ちょっとグレープフルーツ、スポドリっぽい気もする。

口に含むと、強過ぎない甘み。シッカリとしているが優しくスーッと染み込んで来るような旨味がある。酸味もあり結構フレッシュだ。 

シッカリ旨みは感じるが、フレッシュさもあり軽快に呑める。なんだろうか、言わば「丁度いい」感じのお酒ですね(褒めてます)。

 

ぬる燗にしてみると、酸味の角が取れてより甘味が際立ち丸みのある味わいに。

悪くない(いや、これはこれで旨い)んだけど、フレッシュさを感じる冷酒が私は好きですね。

 

全然関係ないんですけど、500円玉貯金のテレビ番組最近たまに見るんですよ…。

やってみようかな…ある程度溜まったらだけど、高級なお酒でも買ってみようかな…なんて、まだ始めてないけど(笑)。

 

ではまたまた…