八百新酒造 雁木 純米 ひとつび
使用米:山田錦
精米歩合:60%
アルコール分:15度
「ひとつび」は一回火入れの意味なんだそうです。
雁木のスタンダードなお酒とのこと。
意図せず2連続で山口酒の感想をUPすることなりました…
頂きます 。
冷酒で…
酸を感じる清涼感のある香り。香りはそんなに強くないです。
口に含む、程よいボリュームの酸味と旨味が口の中に広がる。
全体のボリューム感は軽く、透き通るような酒質ながらしっかりとした旨みがあります。
後味、若干の渋味を伴いながらスーッと舌に染み込むように消えていきます。
落ち着きのある優しい万人受けしそうな味わい。
…これが雁木のスタンダードか…旨味がシッカリとありながら酸味がいい塩梅でサッパリとして...正直すごい美味い…(^^;
ぬる燗で....
冷酒に比べると、リンゴのような酸味が増している印象で、ジワジワと強い酸味が舌に迸ります。
余韻は短めでサッパリと頂けます。
ぬる燗も良いですが個人的には冷酒が好みでした。
ご馳走様でした!
先日UPした山口酒「貴 純米本生 スパークリング Summer knows」の記事は↓↓↓
読んでいただけますとありがたいです。
ではまたまた…