【日本酒ブログ】酔いくらし

独身サラリーのお酒備忘録。お酒は20歳になってから。、

青木酒造 鶴齢(かくれい) 純米 生原酒(山田錦)

こんばんは。

 

今日ご紹介するのは

鶴齢(かくれい) 純米 生原酒 f:id:DaTa:20180604182546j:plain

精米歩合:65%

アルコール分:17度

 

買うときに特別純米とどっちにしようかなーと悩みながらこちらにした覚えがあります。

 

一口呑んだ感想。

 

 

 

「すんげぇ味濃い」

 

 

 

微かに甘い香り。

口に含むと濃厚な「甘(旨)っ!…辛っ!」っと感じる感じ。

「これが原酒や!」ってそんな感じの濃厚さが押し出されています。

 

私はこのお酒を「ロック」で飲み事をお勧めします。

 

ロックなんて邪道よ!みたいなね、そんな考えもちょっと古くなってきたかなと。

個人的には「原酒ロック」結構お勧めですよ。

 

原酒そのままの濃い味わいを楽しむというのも確かに王道かもしれません。ですが温くなるとより甘味が表面に出てきたりして、味わいを損ねちゃったりもします(お酒によるけど)。

 

ロックにするといつでも冷えてる、そしてアルコールも若干和らいで。

このお酒もキュッと飲める感じに大変身。

 

ええんでないでしょうか。

鶴齢 生原酒。

特別純米呑んだ人どんな感じなのか教えてください(笑)

 

↓「原酒」ってなんぞ

原酒:普通のお酒って水を加えてアルコール度調整してるのよ(加水)。でもお水足さないでそのまま瓶詰めしてるお酒のこと。だからちょっとアルコール度数高めなのね。

味も濃い傾向があるんでね、原酒だと飲みづらくてもロックにすればやんわり呑めたり。まぁまぁ趣向品なんでね。色々周りにも流されながら試して見ることもええと思います。最近は「ロック用(推奨)!」なる酒もあったりします。

 

ではではまた後日…