【日本酒ブログ】酔いくらし

独身サラリーのお酒備忘録。お酒は20歳になってから。、

かたふね 特別本醸造(新潟)

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竹田酒造店 かたふね 特別本醸造

使用米:越淡麗、こしいぶき 

精米歩合:60%

アルコール分:16度

 

2年ほど前まで新潟で暮らしていたのですが、「かたふね」は結構な頻度で呑んでいました。

特に生は旨くてね。すんごい好きだった。そうでも無くても、結構呑んでたね。

「富山でもそこそこなんか出回ってるやろ…」と思ってたんよね。

でも全然無いんよね。こんなに出回ってないとは思ってなかった。

新潟を離れたけど、どうしても呑みたくて…この酒はこの備忘録に書き留めておかないといかん!と思ったのよ。まぁ言っても隣の県なんでね、買ってきました。

いただきやす!

 

冷酒で...

薄い甘味を感じる香り。

口の含むと、若干の渋味、しわみ。

スルスルと水のような粘度に感じますが、しっかりとした甘みがある。

上越の酒は甘味がハッキリしていて良いね。

そのまま落ち着いていく。

肴があるときの旨さはまた違う。自然で純粋な旨さが際立つ。

何でも良いのだ、何かと一緒にこの酒を呑んで欲しい。

この酒は本当に懐が広い。

 

熱燗で...

何気に燗にしたことは無かった。

だけども冷酒を呑んだ時点で、旨いでも旨いであろうことは分かる。

口に含むと雑味のない柔らかい甘み。

こちらの方がボリュームのある甘みだが、ダレる感は無い。

シンプルな旨さ。後味キュッとした酸味と、じんわりとコクがいいね!

素直に旨し!

 

この時期…鍋と一緒に呑みたいなぁああぁ!!

ご馳走さんでした!

 

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ではまたまた…