【日本酒ブログ】酔いくらし

独身サラリーのお酒備忘録。お酒は20歳になってから。、

アリサワ 文佳人 辛口純米酒(高知)

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文佳人 辛口純米酒

使用米:松山三井

精米歩合:55%

アルコール分:16.5度

日本酒度:+7

 

黒メッキ色の上にシルバーで書いたような感じのラベル。

なんだかお洒落な感じですな。

何にも書いてないけど瓶燗火入れ。

 

「ポン」といい音立てて開栓であります。

頂きます。

 

控えめだが柑橘系の清涼感がある香り。

滑らかに口の中に入ってくる。

スッキリとした薄目の酸味。チリチリとしたガス感もある。

ああ、これは呑み疲れしないわ。延々と呑めるタイプ。

……刺身だな(カツオが食べたい)。

 開栓数日経つとガス感は無くなるが、米らしい優しい旨みも出てきてコレもよし!

 

燗で呑むと結構印象が変わる。

まろやかな旨酸味…っておおお、辛いぞコレは!

比較的呑んですぐに口の中に辛さを感じる。

なんだろうか、ドライとかそういうのじゃなくて何というかホットとかスパイシーな感じだ。面白い。

 

冷でも旨く、燗でも旨い。

更に私は冷で良く呑みますが(めんどくさいんで)、ガス感が抜けても米らしい旨みが感じれるのもうれしい。私としては是非一升でまた買いたいですね。

一升瓶で2400円(税抜)で購入しましたが、かなりコスパにも優れた商品だと思いました。

 

今年も後一か月になりました…まぁ、つぶれない程度に呑んでいきたいと思います(飲み会の予定が…笑)。

 

ではまたまた…

 

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