使用米:山田錦
アルコール分:16度
完全予約品とのこと。
醸し人九平次を買ったのは初めてなのでは…?(飲食店では呑むけど…)
2本購入したんですが、持ち寄り日本酒会で1本呑みました。
残り1本は落ち着いて宅呑みでいただきます。
冷酒で…
まずは澱を混ぜないで呑んでみる…
控えながらスモモのような風味の優しい甘い香りがする。
口に含むと粒の小さいガス感。
フルーティだが優しい繊細な甘味。
若い果実のような渋味。
悪くはない…(何様)。
じゃあ澱を混ぜて…
ホントに微かな澱です。
混ぜない時と比較して少し酸が立ったような香りがする。。
口に含むと多少丸みを帯びたような印象を受けるが、後味に若い果実のような酸味が出てきました。よりメリハリが効いた味わいになった印象です。
だが、これが甘美と言えるのかは疑問が残る…(^^;
↓3日程経過↓
白桃のような香りがし、上品な甘味を強く感じるようになりました。
全体的に丸くなり、柔らかい印象に…「甘美な時を予告する」と裏ラベルに記載がありますが、個人的には開栓当初より好み…こっちのほうが甘美な気がする(笑)。
まぁ、この辺は好みが分かれるところかね。
悪くはないけど、来年また買うかというと…(^^;
(個人的な感想です)
ではまたまた…