【日本酒ブログ】酔いくらし

独身サラリーのお酒備忘録。お酒は20歳になってから。、

幻の瀧 クラウディサワー 純米スパークリング(富山)

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皇国晴酒造 幻の瀧 クラウディサワー 純米スパークリング

使用米:???

精米歩合:60%

アルコール分:7度

 

瓶内二次発酵とのこと、炭酸ガスを注入していないタイプのスパークリングです。

低アルスパークリングですので、きっと呑みやすい味わいなんだろうな~と思いますが…どうなんでしょうか。

頂きます。

 

冷酒で…

自然に澱が混ざるのか?と思いましたが、混ざりません。

思いのほか素直に開いてくれました(笑)

最初から澱を混ぜて頂きます。

グラスに鼻を近づけると、思いのほかツンとした酸を感じる。

口に含むと炭酸ガス、やり過ぎないボリュームの甘酸っぱさです。

玉旭ECHOESに似てるような甘味と酸味のバランス。

甘味より酸味が強く、炭酸ガスも相まってサッパリと頂ける味わいです。

美味しく頂きました。

 

普段日本酒を呑まない方でも「これなら呑める」という方はいらっしゃると思いますが、「甘くて呑みやすい味わい」が多い、低アルスパークリング清酒の中では「酸味が強い味わい」は少し異端なような気がしないでもありません…(^^;

 

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