【日本酒ブログ】酔いくらし

独身サラリーのお酒備忘録。お酒は20歳になってから。、

雪椿酒造 越乃雪椿 月の玉響

宅飲みにお持ち頂いて、少量残ったのですが、そのまま頂きました。

 

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越乃雪椿 月の玉響(つきのたまゆら)

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裏ラベルはこちら

 

使用米:山田錦

精米歩合:40%

アルコール度:17度

 

いいお酒です((((;゚Д゚))))

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なんか桐箱に入ってるし...((((;゚Д゚))))

 

で、では行ってみよう。

 

すんごいフルーティで甘い匂い...これいつまでも嗅げるよ( ˙-˙ )(笑)

 

口に含むと旨み爆発。

山田錦の旨さを存分に楽しめる感じです。

でも、舌の奥に渋みも感じる。

 

この渋みのおかげで旨さがホッと落ち着くのかな。 

 

玉響(たまゆら)は「ほのか」「ほんの少しの時間」という意味があるんだそうです。

 

強い旨味をホッと落ち着かせるようなこのお酒。

このお酒を味わう少しの時間。嫌になることも多いこの世の中、少しだけ幸せになっても...いいよね?

 

 

って感じ( ˙-˙ )

 

 

いやはや贅沢なお酒ですね。

 

スッと呑みやすいという訳では無い(値段的にも...うん)。

アルコールも17度あるんでね。

でもこれより弱くてもダメなんだろうと思いますね。

一口を一口をじっくり呑むとして(というか飲まざる得ないけど)。

これがベストな塩梅なんでしょう。

 

新潟県内で酒屋さんを訪ねると雪椿の生酒も結構出回っていますが、どれも美味しいと思います。

 

私が日本酒にハマりだしたのもあるお店で雪椿の生酒を呑んだ事も1つのきっかけでした...オススメ出来ます\( 'ω')/

 

日本酒苦手な方にも、非常にフルーティで美味しいと感じて頂ける銘柄だと思うので、手に取って頂けると嬉しいです。

 

ではまたまた...