【日本酒ブログ】酔いくらし

独身サラリーのお酒備忘録。お酒は20歳になってから。、

天領盃 雅楽代 玉響(たまゆら)生酒

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天領盃酒造 雅楽代 玉響(たまゆら)生酒

使用米:佐渡産五百万石

アルコール分:16度

その他スペックは非公開。

 

前回の可惜夜(あたらよ)が好印象だったので、こちらも購入(下部リンク参照)。

 

開栓初日

冷酒で

甘み、林檎の薄皮のような香り。

口に含むと、丸みを帯びた砂糖菓子を思わせる甘み。ぬるんとアルコール感強め。

林檎のような酸味と薄皮を齧ったような渋みがある。

甘い余韻もあるが、酸味渋味でサッパリと切れる印象。

結構複雑な味わいに思えるが、うまし。 

 

開栓2日目

1日目は林檎っぽく感じたけども、2日目はバナナっぽくもあり、綿菓子のような砂糖菓子に似た甘味の要素を強く感じるようになり、より濃厚になった印象。

逆に酸味は衰え、輪郭はボヤけた感じもする。更に、開栓3日目は甘味が強く且つ酸味等が落ち着いた印象に…肴と合わせないで酒単品でやんわり呑むであればこれ位の方が良いんでないかなと感じました。

 

ご馳走様でした!

個人的には2~3日目が好みでした(3日で呑み切ったので、後のことは分かりません(^^;

燗でも呑んでみればよかったかなぁ…

 

最近の天領盃酒造の記事は↓↓↓

ginyusyujin.hatenablog.com

ginyusyujin.hatenablog.com

 

ではまたまた…