※結構酔っているときの感想が混在していますが、間違いなく旨いと言えるお酒だと思います。
栄光富士 純米吟醸 無濾過生原酒 秋酒「出羽の里」全量使用
使用米:出羽の里
精米歩合:60%
アルコール分:16.4%
日本酒度:+2
¥酸度:1.4
アミノ酸度:0.5
私は酔って…それは酔ってこのお酒を開けた。
そんなに香りは感じなかったが、かすかにフレッシュな酸味を感じがらもナッツのような香ばしいとも取れる香りがしたことをなんとなーく覚えている。
味は旨みたっぷり、舌にピリピリする酸味が実にいい塩梅だ。
結構な量のアルコールを摂取していながらも、更に呑み進めてしまう。
…これは危険なやつだ!
と思った私。
その後、少しずつ呑んではいたのだけども思ったより空けるまで時間がかかった(ちなみに今日空きました)。
…あれ、このお酒結構酔った時にしか呑んでないなと。
今更ながら気づく。
…皆さんもこういう経験ありますよね?(苦笑)
……さ、さあ、味わっていきましょう。
冷えていると少し香ばしいような香り。
しかし常温に近くなると米っぽいような柔らかい香りが主体だ。
呑むと米っぽい感じの甘味にフワッと感じるアルコール感。
そしてサッパリした酸味。
うん。うまいやないか。
しかし、フレッシュ感はやはり開栓当初には劣る。
個人的には開栓当初が好みだが、開栓約1週間ほど経ってもお酒としては十分に旨い。
と思う
個人的にはもっと早くにご紹介したかった…。
もう呑んだ方も多くいらっしゃるでしょう…。
まだ市場に残っているならば、いかがでしょうか…美味しいですよ。
今日はこんな感じで。
ではまたまた…