【日本酒ブログ】酔いくらし

独身サラリーのお酒備忘録。お酒は20歳になってから。、

満寿泉 平成30年12月19日搾り 仕込第43号 純米吟醸生酒(富山)

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f:id:DaTa:20190307224740j:image桝田酒造 満寿泉 平成30年12月19日搾り 仕込第43号 純米吟醸生酒

精米歩合:58%

アルコール分:17度以上18度以下

 

以前呑んだ満寿泉が忘れられず…折角なら今度は純米吟醸を…ということで頂きます。

 

冷酒で…

りんごの様な甘い香り。ちょっと墨っぽい感じもする

口に含むと、舌に触れた瞬間にフッと上品な甘味。ボリュームは控えめ。

中盤からグレープフルーツやマスカットのような渋みと酸味。

コクもあるが渋みで全体を締めているような味わい。

アルコールは強めだが呑みやすし。

 

「フルーティーながら上品な甘味とコクがあるお酒」といった印象。

開栓後日が経つと渋みが目立ってきて、フルーティーな良さを感じづらくなるので、個人的には早めに呑んだ方がいいと思います。

 

以前呑んだ↓↓↓のコクが1ランク上がり、フレッシュさと甘味が1ランク下がった感じです。

ginyusyujin.hatenablog.com

香りはほどんど変わりません…こちらも美味しいんですが個人的には↑↑↑が好みです…。

 

まぁ、好みの問題だと思いますが…(^^;

 

ではまたまた…