【日本酒ブログ】酔いくらし

独身サラリーのお酒備忘録。お酒は20歳になってから。、

幻の瀧 初めてしぼり 純米吟醸生酒(富山)

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皇国晴酒造 幻の瀧 初めてしぼり 純米吟醸生酒

使用米:国産米(富山県産五百万石?)

精米歩合:60%

アルコール分:15度

 

今期から杜氏に就いた方のデビュー作とのこと。

因みに富山県に「幻の瀧」という名前の瀧(滝)はない(だって幻だもんな…)

称名滝」の隣にたま~に現れる「ハンノキ滝」と言う滝が、幻の滝と言われたりもしているらしいが、これが銘柄の由来ではないっぽい(調べたけど多分違う)。

 

因みにGoogle先生で調べると、富山県には無いが「まぼろし(幻)の滝」という名称の滝が何件もヒットした…。

どうやら「まぼろし(幻)」は結構実在するらしい。色々な意味で謎である。

 

【味わい】

冷酒で…

マジックインキ感のある香り。若干墨汁。

口に含むと、プレーンな甘みとリンゴチックな酸味。

滑らかで瑞々しい。若干酸味の主張は強く爽やかな感じ。

重くなく、複雑さも感じない。サッパリとした味わい。

 

悪くはない…というか美味しいのだが、個人的には少しサッパリしすぎている気がしました。

ご馳走様でございました。

 

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ではまたまた…