【日本酒ブログ】酔いくらし

独身サラリーのお酒備忘録。お酒は20歳になってから。、

金鼓 水酛仕込み 濁酒 生酒(奈良)

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 大倉本家 金鼓 水酛仕込み 濁酒 生酒

使用米:朝日

精米歩合:70%

アルコール分:12度

日本酒度:-39

酸度:3.7

アミノ酸度:3.2

 

見るからに面白そうなお酒です。

買うのに勇気がいるのは既に通り越したんで、まぁそこら辺は置いときましょう。

もう、このスペックと裏ラベルを見せられたら、呑んでみたい気になります。

 

冷酒で…

折を混ぜないで

ちょっと銀杏っぽいような香り。

口に含むと明確な甘さ!ビックリ!!

トロミがある舌触り。飴っぼい感じの甘味を感じる味わい。

独特だが、好印象!

 

折を混ぜて...!

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お猪口に注いで…。違和感..「.お前は酒なのか...?」

「いや、僕お米ですけど?」みたいな見た目されても逆に困るんやけどな…無論米でも呑みますけど?

 

口に含むとガス感。

米の粒を感じつつも、甘味がハッキリとしつつ酸味がベストな塩梅で、決してしつこくなく、素直にめっちゃ美味い!

この流れ込んでくる米の粒感も良いが、この旨味のボリューム感はずるい!

美味し!!

 

流れ込んでくる液体より固形物の方がひょっとしたら多いかもしれません。はい。

でもスンゴイ旨かった!おススメです!

 

↓最近の奈良酒の記事は↓ 

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ではまたまた…