【日本酒ブログ】酔いくらし

独身サラリーのお酒備忘録。お酒は20歳になってから。、

松本酒造 澤屋まつもと 試験醸造 SHUHARI AIYAMA×YAMADANIGHIKI(京都)

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澤屋まつもと 試験醸造 SHUHARI AIYAMA×YAMADANIGHIKI

使用米:愛山80%

    山田錦20%

アルコール分:15度

 

試験醸造…いや、買うしかないなコレは…(*´ω`*)。

ってな感じで買いました。

期待しすぎは良くない。試験醸造だから。うん。

瓶詰めから10か月後に出荷されてるようです…。 

 

頂きます。

 

冷酒で…

ちょっと酸味でミルキーな感じの香り。仄かに香る程度。

口に含むと、細かい粒のようなガスが舌を刺激してきます。

やはり澤屋まつもとっていえばガス感よな…。

仄かな米由来の甘味、サッと消えていく。甘い酒ではないですね。

中盤からホエイのような乳製品さのある旨みと酸味。

呑みんだ後に舌にはピリピリとした余韻が残る。

 

開栓二日目の方が、ガス感がある程度落ち着いて、味にまとまりが出た気がします。

 

開栓四日でガス感が無くなりましたが、違和感はなくむしろ自然に思える味わいに…。

元から甘くなく透明感があり、適度な酸味を持ってるので、ガス感が無くなってもスイスイと呑みやすくてよろしいです…。

 

「甘く無く、程よく乳製品のような酸味があり呑みやすいお酒」という印象です。

甘くは無いんですが、個人的にはキンキンに冷えているよりは少し温度が上がったほうが米らしい甘味が感じられてよいかと…。

 

ご馳走様でした!

 

ではまたまた…